港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」です。
結婚式は、人生で最も輝く瞬間の一つです。その特別な日に、心からの笑顔で最高の自分を見せたいと願う方は多いでしょう。しかし、「歯並びが気になるけれど、結婚式までに間に合うのだろうか」「費用はどれくらいかかるのだろう」「矯正装置が目立つのは嫌だな」といった不安から、なかなか一歩を踏み出せない方もいらっしゃるかもしれません。
この記事では、そんな結婚式を控えた皆様のお悩みに寄り添い、理想の笑顔を手に入れるための歯列矯正について、期間や治療法の選択肢を具体的に解説します。結婚式までの期間から逆算した計画の立て方や、ご自身の状況に合った治療法の選び方がわかり、安心して準備を進められるような情報をお届けします。この情報を参考に、後悔のない最高の笑顔で、人生の晴れ舞台を迎えられるよう、ぜひ最後までお読みください。
結婚式を最高の笑顔で!歯列矯正を始める前に知っておきたいこと
結婚式という人生の一大イベントを最高の笑顔で迎えるために、歯列矯正を検討されている方も多いのではないでしょうか。漠然とした不安を抱える中で、まずは具体的な行動計画を立てることが大切です。理想の結婚式を迎えるためには、いつまでに、どのような状態になっていたいのかというゴールを明確にすることで、不安は安心へと変わっていきます。
矯正治療を成功させるためには、ご自身の歯並びの状態を正しく理解し、どこまで改善したいのかという「ゴール」を明確に設定することが不可欠です。例えば、前歯の隙間だけが気になるのか、それとも全体的な噛み合わせまで含めて改善したいのかによって、治療期間や費用、適応できる治療法は大きく異なります。まずは、ご自身の現在の歯並びと、結婚式でどのような笑顔を見せたいかを具体的にイメージしてみましょう。
なぜブライダルに歯列矯正が選ばれるの?
結婚式という特別な日を控えて、なぜ多くの方が歯列矯正を選ぶのでしょうか。その最大の理由は、写真や映像として一生涯残る記録の中で、口元を気にせず心から最高の笑顔を見せたいという強い願いがあるからです。結婚式のアルバムや動画は、お二人の大切な思い出として未来永劫残るため、少しでも歯並びにコンプレックスがあると、それが後悔へとつながってしまう可能性を多くの人が懸念しています。
また、歯並びを整えることは、見た目の美しさを向上させるだけでなく、ご自身の自信にもつながります。人前で臆することなく笑えるようになると、自己肯定感が高まり、内面的な変化も期待できます。長年抱えていた歯並びのコンプレックスを、結婚式という人生の節目を機に解消したいと考える方も少なくありません。美しい歯並びは、当日だけでなくその後の人生においても、明るく自信に満ちた表情をサポートしてくれることでしょう。
まずは自分の歯並びの状態とゴールを明確にしよう
歯列矯正を始める上で最も重要なステップは、ご自身の歯並びの状態を正確に把握し、治療のゴールを具体的に設定することです。まずは、ご自身の歯並びのどこが気になっているのか、具体的に言語化してみましょう。例えば、「前歯の真ん中に隙間がある」「特定の歯が一本だけ傾いている」「八重歯が気になる」など、些細なことでも構いません。
次に歯科医師に相談する際には、その気になる点を正確に伝え、結婚式当日にどのような笑顔になっていたいかという「理想のゴール」を共有することが非常に重要です。医師と目標を共有することで、より満足のいく治療計画を立てることができます。治療のゴールは、全体的な歯並びの改善を目指すのか、それとも笑顔になった時に見える範囲の部分的な改善で満足するのかによって大きく変わります。ご自身の希望と、期間や費用といった現実的な条件を考慮し、最も適したゴールを設定することが、後悔のない矯正治療につながります。
【期間別】結婚式から逆算する歯列矯正プラン
結婚式という特別な日を最高の笑顔で迎えるために歯列矯正を検討されている方も多いのではないでしょうか。このセクションでは、結婚式までの残り期間から逆算し、どのような歯列矯正が可能か、またどの程度の改善が期待できるのかを具体的にご紹介します。
ご自身の結婚式までの期間に合わせて、最適な治療法や目指せるゴールをイメージしながら読み進めてみてください。限られた時間の中で最大の効果を得るためのヒントが見つかるはずです。
結婚式まで1年以上ある場合:全体的な歯並び改善を目指せる
結婚式まで1年以上の期間がある場合、歯並び全体を根本的に改善する「全体矯正」を十分に検討できます。この期間があれば、奥歯の噛み合わせまで含めてじっくりと治療を進め、機能的にも審美的にも理想的な歯並びを目指すことが可能です。長年のコンプレックスを解消し、自信を持って笑顔になれるチャンスと言えるでしょう。
選択できる矯正装置の種類も豊富です。歯の表面に装置をつける「表側矯正」、歯の裏側に装置をつける「裏側矯正(リンガル矯正)」、透明なマウスピースを使用する「マウスピース矯正」など、それぞれのライフスタイルや希望に合わせて選ぶことができます。例えば、裏側矯正は外から全く見えないため、人前に出る機会が多い方でも治療を意識せずに過ごせますし、マウスピース矯正は取り外しが可能なため、食事や歯磨きを普段通りに行えるというメリットがあります。それぞれの装置のメリットやデメリットを理解し、ご自身の優先順位に合った方法を選びましょう。
時間的な余裕がある分、焦らずに治療計画を立て、より満足度の高い結果を追求できるのが、この期間の大きな利点です。じっくりと歯科医師と相談し、理想の笑顔を手に入れるための最適なプランを見つけることができます。
結婚式まで半年~1年程度の場合:気になる部分を中心に改善する
結婚式まで半年から1年程度の期間がある場合、全体矯正を完了させるのは難しいこともありますが、笑顔になった時に特に目立つ前歯などの「部分矯正」であれば、十分に効果を実感できます。この期間では、気になる箇所に焦点を絞って治療を進めることで、効率的に見た目の改善を目指します。
部分矯正は、主に前歯の隙間や軽度のガタつき、一本だけ傾いている歯など、比較的軽度な症例に適用されることが多いです。特に目立つ部分の歯並びを優先的に整えることで、短期間でも笑顔の印象を大きく変えることができます。例えば、結婚式や前撮りの写真で気になる部分を改善したいという方に最適と言えるでしょう。
部分矯正は、マウスピース矯正や、ワイヤー矯正でも前歯のみに装置をつける方法など、様々な装置で行うことが可能です。ワイヤー矯正でも透明なブラケットや白いワイヤーを選ぶことで目立ちにくくすることができますし、マウスピース矯正なら取り外しが可能で目立ちにくいため、日常生活への影響を最小限に抑えたい方にも向いています。この期間であれば、ご自身のライフスタイルや理想の笑顔に合わせて、いくつかの選択肢から最も適切な治療法を選ぶことが可能です。
結婚式まで3ヶ月~半年未満の場合:短期間で効果が期待できる部分矯正
結婚式まで3ヶ月から半年という比較的短い期間の場合、現実的な選択肢は、動かす歯を限定した「部分矯正」が中心となります。この期間では、主に前歯の軽微な乱れや隙間、ちょっとした傾きなど、限られた範囲の歯並びを改善することを目指します。
特に、前歯の目立つ部分だけをピンポイントで動かす治療であれば、3ヶ月程度でも見た目の変化を実感できる可能性があります。例えば、「ウィ・スマイル矯正」のようなマウスピース矯正は、3ヶ月から9ヶ月という短期間で治療を終えられるケースもあり、結婚式までの期間が限られている方に適していると言えます。目立ちにくい透明なマウスピースを使用するため、結婚式の準備期間中でも人目を気にせず治療を進めやすいでしょう。
ただし、この期間で対応できる症例は限られています。重度の出っ歯や受け口、全体的な噛み合わせの改善などは難しいことがほとんどです。そのため、まずは専門医に相談し、ご自身の歯並びの状態と結婚式までの期間を考慮した上で、どのような改善が可能かを具体的に診断してもらうことが不可欠です。
結婚式まで3ヶ月未満の場合:矯正以外の選択肢も検討
結婚式まで3ヶ月を切っている場合、歯を実際に動かす矯正治療を完了させるのは非常に難しいのが現実です。この短期間で大きな歯並びの変化を期待することは、物理的に困難であると言えます。しかし、諦める必要はありません。歯並びを直接治すのではなく、見た目の印象を改善するための様々な代替案があります。
例えば、歯を白くする「ホワイトニング」は、短期間で笑顔の印象を大きく変えることができる有効な方法です。歯が白くなるだけで、清潔感が増し、口元が明るく見えます。また、軽度の歯の欠けや形を整えるために、歯の表面に薄いセラミックを貼り付ける「ラミネートベニア」や、歯の表面を少しだけ削って形を調整する処置なども検討できます。これらは、結婚式という特別な日に向けて、応急処置的ではありますが、見た目のコンプレックスを軽減する効果が期待できます。
矯正治療にこだわらず、総合的な審美歯科の観点からアプローチすることで、限られた時間の中でも理想の笑顔に近づける方法は存在します。まずは歯科医院に相談し、ご自身の希望と期間を伝え、どのような方法が最適かをプロの意見を聞いてみることをおすすめします。
ブライダル矯正で選ばれる主な歯列矯正の方法と特徴
結婚式という大切な日を最高の笑顔で迎えるために歯列矯正を検討されている方に、数ある治療法の中から特に選ばれやすい方法とその特徴をご紹介します。装置の目立ちにくさ、治療期間、費用といった、結婚式を控えた方が重視するポイントを比較検討することは、ご自身のライフスタイルや理想に合った治療法を見つける上で非常に重要です。このセクションでは、それぞれの矯正方法が持つメリットとデメリットを理解し、あなたにとって最適な選択をするための指針となる情報を提供します。
マウスピース矯正:目立ちにくく取り外しも可能
マウスピース矯正は、透明なプラスチック製の装置を歯に装着して歯並びを整える治療法です。その最大のメリットは、何と言っても「目立ちにくい」という点にあります。従来のワイヤー矯正と異なり、透明なマウスピースは装着していることがほとんど気づかれないため、矯正治療中も口元を気にせず自然な笑顔を保ちたいという方に非常に人気があります。
また、食事や歯磨きの際には患者様ご自身で取り外せることも、マウスピース矯正がブライダル矯正として選ばれる大きな理由の一つです。結婚式の前撮りや当日、あるいは大切な会食の際には一時的に装置を外すことができるため、日常生活への支障が少なく、衛生的にも保ちやすいという利点があります。これにより、ストレスなく結婚式準備を進めながら、理想の口元を目指せます。
しかし、マウスピース矯正はすべての症例に対応できるわけではありません。重度の歯並びの乱れには適応できない場合もあり、また、治療の成功にはご自身の強い意志で毎日決められた時間(通常20時間以上)装着し続ける自己管理が不可欠です。これらの点を踏まえて、歯科医師と相談しながらご自身の症例に合っているかを見極めることが大切になります。
裏側矯正(リンガル矯正):装置が外から見えない
裏側矯正、またはリンガル矯正とは、歯の裏側に矯正装置を取り付ける治療法です。この方法の最大の特長は、装置が外からは全く見えない点にあります。そのため、人前に出る機会が多い方や、矯正していることを周囲に知られたくないという方にとって、見た目の心配なく治療を進められる大きなメリットがあります。
一方で、裏側矯正は表側矯正に比べて治療費用が高額になる傾向があります。また、装置が舌に触れるため、治療開始当初は滑舌に影響が出たり、舌に口内炎ができやすくなったりすることがあります。慣れるまでに時間が必要な場合もありますが、多くの方は数週間で慣れていきます。さらに、歯の裏側は複雑な形状をしているため、装置の清掃がやや難しく、丁寧にケアする必要があります。
これらのメリットとデメリットを総合的に考慮し、ご自身のライフスタイルや費用面、そして最終的な仕上がりの理想像と照らし合わせて、この治療法が適しているかを歯科医師と十分に話し合うことが重要です。
表側矯正(ワイヤー矯正):幅広い症例に対応できる
表側矯正、いわゆるワイヤー矯正は、歯の表面にブラケットという装置を接着し、そこにワイヤーを通して歯を動かす、最も歴史が長く一般的な矯正治療法です。この方法の最大の利点は、その「適応範囲の広さ」にあります。軽度なものから重度な不正咬合まで、ほとんどすべての歯並びの乱れに対応できる信頼性の高い治療法として確立されています。
近年では、技術の進歩により、従来の金属製のブラケットだけでなく、セラミック製やプラスチック製の「目立ちにくいブラケット」や、歯の色に近い白いワイヤーなども登場しています。これにより、以前に比べて見た目を気にすることなく治療を受けられる選択肢が増えました。結婚式を控えている方でも、目立ちにくい装置を選ぶことで、ワイヤー矯正の確実性と見た目の両立を図ることが可能になっています。
費用面では、マウスピース矯正や裏側矯正に比べて比較的安価な傾向にあることも、表側矯正が選ばれる理由の一つです。見た目と費用のバランスを考慮しながら、幅広い症例に対応できる確実な治療を希望される方にとって、表側矯正は有力な選択肢となるでしょう。
部分矯正:短期間・低コストで前歯などを整える
部分矯正とは、奥歯の噛み合わせには手を加えず、主に前歯など「見た目に影響する数本の歯」に限定して歯並びを整える治療法です。全体的な歯並びを大きく変えるのではなく、笑顔になった時に特に気になる部分だけを改善したいという場合に非常に有効なアプローチとなります。
この治療法は、治療期間が「3ヶ月から1年程度」と全体矯正に比べて大幅に短く、費用も全体矯正よりも抑えられるという大きなメリットがあります。結婚式までの期間が限られているけれど、写真写りを良くするために口元の印象を改善したいというニーズに、最も合致する選択肢の一つと言えるでしょう。
部分矯正は、軽度の出っ歯や受け口、すきっ歯、歯の傾きなど、比較的簡単な症例に適しています。マウスピース矯正やワイヤー矯正など、様々な装置を用いて行うことができ、ご自身の希望や症例に合わせて最適な方法を選ぶことができます。結婚式という明確な目標に向けて、効率的かつ効果的に笑顔を輝かせたい方に、ぜひ検討していただきたい治療法です。
もし結婚式までに治療が終わらなかったら?当日の対応方法
結婚式を控えて歯列矯正を始めたものの、「もし挙式までに治療が完了しなかったらどうしよう」という不安を感じる方は少なくありません。確かに治療計画は余裕を持って立てることが基本ですが、万が一の事態に備えて、治療が長引いた場合の対応策を事前に知っておくことは、安心して治療を進める上での大切なポイントです。ここでは、結婚式当日の装置の扱い方や、式後の治療継続について具体的にご説明します。
矯正装置は一時的に外せる?費用はかかる?
ワイヤー矯正や裏側矯正の場合、結婚式や前撮りといった特別なイベントに合わせて、一時的に装置を取り外すことが可能な歯科医院が多く存在します。この一時的な撤去と、イベント終了後の再装着は、多くのブライダルを控えた患者さんが利用するサービスです。これにより、写真撮影時や挙式中に装置が写り込む心配がなく、最高の笑顔で大切な日を迎えることができます。
ただし、この装置の取り外しと再装着には、追加費用が発生することが一般的です。費用は歯科医院によって異なり、数万円程度の費用がかかる場合が多いでしょう。治療契約を結ぶ前に、イベント時の装置の取り扱いに関する規定や、費用について事前に確認しておくことが非常に重要です。また、装置を外している期間は歯の移動が止まるため、治療期間全体がわずかに延びる可能性も考慮に入れておく必要があります。
マウスピース矯正なら自分で着脱可能
マウスピース矯正を選択されている方にとって、結婚式当日の対応は非常にシンプルで安心感があります。マウスピース矯正は、患者さんご自身で装置を自由に着脱できるという大きな特長があるからです。そのため、結婚式や披露宴、そして写真撮影の間だけマウスピースを外しておき、イベントが終わったら再び自分で装着すれば、何の問題もなく治療を継続できます。
ワイヤー矯正のように、歯科医院で装置を一時的に撤去・再装着してもらう手間や、それに伴う追加費用も発生しません。この手軽さと、自身のタイミングで調整できる柔軟性は、何かと多忙な結婚準備期間において、精神的な負担を大きく軽減してくれることでしょう。結婚式という大切な一日を、ストレスなく笑顔で過ごすための大きなメリットとなります。
結婚式が終わった後の治療はどうなる?
ブライダル矯正は、必ずしも結婚式までに「すべての治療を完了させる」ことだけが目標ではありません。結婚式を「一つの区切り」や「目標地点」と捉え、そこまでに可能な限り歯並びを改善し、挙式後は最終的な理想の歯並びを目指して治療を継続するという長期的な計画も、非常に一般的です。特に、奥歯の噛み合わせまで含めた全体矯正の場合、治療期間が長くなるため、結婚式が終わった後も治療を続けるケースが多く見られます。
結婚式は、人生における素晴らしいイベントの一つですが、矯正治療全体から見ればあくまでその途中にある通過点と考えることができます。そのため、結婚式のために無理に治療を中断したり、焦って短期間で終わらせようとしたりするのではなく、長期的な視点を持って計画を立てることが、最終的に満足のいく結果を得るために重要です。歯科医師とよく相談し、結婚式の準備と両立しながら、ご自身のペースで治療を継続できるプランを見つけると良いでしょう。
結婚式前の歯列矯正に関するQ&A
ここまで記事を読み進めていただき、結婚式に向けた歯列矯正について、具体的なイメージが湧いてきたのではないでしょうか。このセクションでは、費用や痛み、歯科医院選びなど、矯正を始める前に解消しておきたいよくある質問をまとめました。疑問をクリアにして、安心して一歩を踏み出せるよう、参考にしてください。
Q1. 歯列矯正の費用はどれくらいかかりますか?
歯列矯正にかかる費用は、治療する範囲(全体矯正か部分矯正か)と、使用する装置の種類(表側矯正、裏側矯正、マウスピース矯正)によって大きく異なります。そのため、一概にいくらとは言い切れませんが、一般的な相場としては、部分矯正で数十万円から、全体矯正では100万円前後からが目安となります。
この費用には、装置代だけでなく、カウンセリング料、検査料、毎月の調整料、そして治療後の歯並びを維持するための保定装置代などが含まれるのが一般的です。特に、治療開始から終了までの費用がすべて含まれている「トータルフィー制度」を採用している歯科医院と、その都度支払いが発生する制度の医院がありますので、事前に総額がいくらになるのかをしっかり確認し、比較検討することが大切です。
Q2. 治療中の痛みや食事の制限はありますか?
歯列矯正中の痛みには個人差がありますが、全く痛みが伴わないということは稀です。特にワイヤー矯正では、装置を調整した直後の数日間は、歯が浮くような痛みや、噛んだ時に痛みを感じることがあります。マウスピース矯正の場合も、新しいマウスピースに交換した際に歯に圧力がかかり、同様の圧迫感や軽い痛みを感じることが一般的です。
食事に関しては、ワイヤー矯正の場合、装置に硬いものや粘着性のあるものが絡まったり、装置を破損させたりする原因となるため、フランスパンやキャラメル、ガムなどは避けるべきとされています。一方、マウスピース矯正は食事の際に自分で取り外せるため、基本的に食事制限はありません。ただし、食後はしっかりと歯磨きをして、口内を清潔にしてからマウスピースを再装着することが重要です。
Q3. ホワイトニングも一緒にできますか?
歯列矯正とホワイトニングを同時に行い、より一層美しい口元を目指したいという方は多くいらっしゃいます。特に結婚式を控えている方にとっては、白い歯と整った歯並びは最高の笑顔を演出するために非常に効果的です。
マウスピース矯正や裏側矯正(リンガル矯正)の場合、歯の表面に装置がないため、矯正治療と並行してホワイトニングを行うことが可能です。特にご自宅で行うホームホワイトニングは、マウスピースを利用して行えるため、比較的スムーズに併用できるケースが多いです。しかし、表側矯正の場合は、歯の表面にブラケットが装着されているため、ホワイトニング剤がブラケットの裏側や周りに均一に作用しにくくなります。そのため、多くの場合、矯正装置を完全に撤去して治療が終了した後でホワイトニングを行うのが一般的です。矯正治療の方法によってホワイトニングのタイミングやアプローチが異なりますので、事前に歯科医師に相談して最適な計画を立てることが大切です。
Q4. どんな歯科医院を選べばいいですか?
結婚式前の大切な時期に行う歯列矯正では、信頼できる歯科医院を選ぶことが非常に重要です。まず第一に、日本矯正歯科学会の認定医など、矯正治療を専門とする経験豊富な医師が在籍しているかを確認しましょう。専門医による治療は、より精度の高い診断と適切な治療計画に繋がり、安心して治療を進められます。
次に、結婚式という明確なゴールに向けた治療計画の提案経験が豊富であるか、そしてあなたの要望を親身になって聞いてくれるかをカウンセリングで見極めることが大切です。無理なスケジュールを提案せず、あなたのライフスタイルや希望に寄り添った現実的なプランを一緒に考えてくれる医院を選びましょう。具体的な症例写真を見せてもらうことも、医師の技術力や治療方針を把握する上で役立ちます。
さらに、費用体系(トータルフィー制度か否か)が明確で、追加費用の有無なども事前にきちんと説明してくれる透明性の高い医院を選ぶべきです。万が一の装置の破損などのトラブルへの対応体制や、結婚式当日の一時的な装置撤去の可否と、その際に発生する費用についても、契約前にしっかりと確認しておくことが後々の安心に繋がります。
後悔しない結婚式のために、まずは矯正歯科の無料カウンセリングへ
結婚式という人生の特別な一日を、最高の笑顔で迎えたいと願うお気持ちは、きっと多くの方が抱いていることでしょう。口元を気にせず心から笑えることは、その日の写真や映像、そして何よりご自身の記憶に、かけがえのない喜びとして刻まれます。歯並びの悩みは、一見すると些細なことのように思えるかもしれませんが、この大切な日を後悔なく迎えるためには、非常に価値のある「自分への投資」となることでしょう。
この記事では、結婚式までの期間やご予算、そして「どこまで歯並びを改善したいか」というご希望に応じて、さまざまな歯列矯正の選択肢があることをご紹介してきました。短期間で目指せる部分矯正から、じっくりと時間をかけて全体的な歯並びを整える方法、さらには矯正治療以外の選択肢まで、多岐にわたるアプローチが存在します。ご自身の状況に最も適した方法を見つけることが、理想の笑顔への近道となります。
しかし、インターネットの情報だけでは、ご自身の歯並びの状態や、どの治療法が本当に適しているのかを判断するのは難しいものです。そのため、最初の一歩として最も大切なのは、専門家である歯科医師に直接相談することです。多くの矯正歯科では無料カウンセリングを実施していますので、まずは気軽に足を運んでみてください。ご自身の歯の状態を診てもらい、具体的な治療計画や期間、そして費用について詳しく説明を受けることで、漠然とした不安が解消され、理想の結婚式に向けた具体的な道筋が見えてくるはずです。後悔のない結婚式のために、ぜひ勇気を出して一歩踏み出しましょう。
少しでも参考になれば幸いです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
監修者
近藤 光 | Kondo Hikaru
東京歯科大学卒業後、医療法人社団歯友会赤羽歯科に勤務し、その後、池袋診療所をはじめとする複数の歯科医院で経験を積み、フリーランス矯正歯科医として活動を開始。
その後、カメアリデンタル、デンタルクリニックピュア恵比寿、茅ヶ崎アルカディア歯科・矯正歯科、フォルテはにゅうモール歯科、舞浜マーメイド歯科など、多くの歯科医院で勤務を重ね、2023年12月赤坂B&S歯科・矯正歯科 開院。
【所属】
- 日本顎咬合学会
- 日本審美歯科学会
- 日本成人矯正歯科学会
- 日本舌側矯正歯科学会
- 日本メタルフリー学会
- 日本接着歯科学会
- 日本アライナー矯正研究会
- 日本顎顔面美容医療協会 認定医
- ICOI(国際口腔インプラント学会)
- 日本一般臨床矯正研究会
- OTEXE
- インディアナ大学歯学部矯正科認定医
【略歴】
- 東京歯科大学 卒業
- 医療法人社団歯友会赤羽歯科
- 同法人池袋診療所 入局
- 医療法人スマイルコンセプト
- 高田歯科インプラントセンター
- しんみ歯科
- 医療法人社団優綾会カメアリデンタル 矯正歯科担当医
- デンタルクリニックピュア恵比寿 矯正歯科担当医
- 医療法人社団角理会 茅ヶ崎アルカディア歯科・矯正歯科 矯正歯科担当医
- 医療法人恵優会フォルテはにゅうモール歯科 矯正歯科担当医
- 舞浜マーメイド歯科 矯正歯科担当医
- 医療法人恵優会かすかべモール歯科 矯正歯科担当医
- レフィーノデンタルクリニック 矯正歯科担当医
- 医療法人社団カムイ会柏なかよし矯正歯科・小児歯科 矯正歯科担当医
港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科
『赤坂B&S歯科・矯正歯科』
住所:東京都港区赤坂3-2-2 日総第24ビル1・2F
TEL:03-5544-9426