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AKASAKA B&S DENTAL CLINIC

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東京都港区赤坂3丁目2番2号
日総第24ビル1階・2階
赤坂B&S歯科・矯正歯科

入れ歯 FALSE TEETH

入れ歯について

港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」|入れ歯

その入れ歯は
快適に使えていますか?

入れ歯を使わなくなる人は、半年で10%~30%、1年で20%~40%、2年で30%~50%と言われています。早々に使用をやめる人が多いのは、最初はわずかな噛み合わせのズレにも不快感を覚えやすいからです。特に保険適用の入れ歯は、厚みのある素材で作られるため、異物感が強くなりがちです。合わない入れ歯を使い続けると、ずれたり、金属バネが緩んだりして、お口の中の粘膜を傷つけることもあります。噛むたびに痛みを感じて食事の際に入れ歯を外すようになり、最終的には入れ歯が合わなくなる場合もあります。

CONSULTATION このような場合はご相談ください

  • 入れ歯がすぐ外れる
  • 入れ歯にしたくない
  • 入れ歯で噛むと痛い
  • しっかり噛んでなんでも食べたい
  • 食べるものが制限される
  • 入れ歯の見た目が気になる など

歯が抜けたままにする
8つのリスク

残っている歯への影響

入れ歯を使用しない場合、残っている歯に過度の圧力がかかることがあります。通常、歯は圧力を分散する役割を持っていますが、歯の本数が減少すると、その分だけ残った歯にかかる圧力が増加します。さらに、特定の歯だけで噛むようになると、その部分に偏った力が集中し、健康な歯の寿命を短くする可能性があります。

歯並びの変化

歯を失った状態が長く続くと、周囲の歯がその空間に寄っていく傾向があります。隣接する歯が失った歯のスペースを埋めるために動き、全体的な歯の配置が不均衡になるのです。歯並びが徐々に変わり、最終的には左右非対称になることがあります。

むし歯や歯周病のリスク増加

歯が失われた部分の両側の歯が傾き、近づいていきます。この動きによって、歯の根元や歯と歯の間に隙間が生じることがあり、そこに汚れがたまりやすくなって、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

咀しゃく能力の低下と
バランスの崩れ

歯を失うことで咀しゃく能力が大幅に低下します。特に奥歯の役割は重要で、入れ歯を使用しないことで転倒リスクが2.5倍に増加するというデータもあります。下の顎が不安定になり、体のバランスを保つことが難しくなるため、特に高齢者ではさらにリスクが高まります。転倒事故を避けるためにも、入れ歯を外している状態はなるべく避けるべきです。

口元の若々しさがなくなる

歯や歯ぐきは口元にハリを与えていますが、歯を失うとこのハリが失われ、シワが増える原因となり、実年齢よりも老けて見えることがあります。入れ歯を使用することで、顔の若々しさを保つことが可能です。ただし、合わない入れ歯を無理に装着し続けると痛みや不快感が生じ、最終的には歯ぐきが痩せて入れ歯が合わなくなることもありますので、早めに歯科医院に相談しましょう。

反対側の歯が伸びてくる

部分的に歯を失った場合、そのまま放置すると、噛み合うはずの反対側の歯が伸びてくることがあります。その結果、歯の根が露出し、知覚過敏の原因となる場合があります。また、失った部分の隣接する歯も、そのスペースに寄ってきたり、傾いたりすることがあるため、早急に失った部分を補うことが重要です。

口の中を噛みやすい

歯を失うと、空いたスペースに頬の肉や舌が入り込みやすくなります。このため、食事や会話中に無意識に口内を噛んでしまうことが増え、噛んだ部分に傷ができることがあります。これが原因で口内炎が発生しやすくなるため、早急にスペースを補う治療が必要です。

発音の問題と声の印象変化

歯が抜けたままだと、その部分から空気が漏れやすくなります。特に前歯を失った場合、会話中に空気が抜けて発音が難しくなります。このような状態では、相手に自分の言葉が伝わりづらく、声の印象にも悪影響を与えます。特に対話が重要な職場環境では不便が生じるため、失った部分をできるだけ早く補う治療を受けることをおすすめします。

歯を失った場合の治療

港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」|インプラント

インプラント治療

人工の歯の根(チタン製)を顎の骨に埋め込み、その上に人工の歯(歯冠)を取り付ける治療法です。自然の歯に近い見た目と機能、顎の骨と結合するため安定性の高さが特徴です。お口の中の他の歯に影響を与えず、長期使用が可能な点もメリットです。ただし、外科手術が必要で、治療費も高額になります。

港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」|ブリッジ

ブリッジ

失った歯の両隣の歯を支えとして、その間に人工の歯を固定する治療法です。比較的短期間で治療が済み、見た目も自然です。また、ブリッジを装着するために隣接する歯を削る必要があります。材質にもよりますが、費用はインプラントよりは安いものの、入れ歯よりは高価です。

港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」|入れ歯

入れ歯治療

失った歯を補うための取り外し可能な装置を使う治療法で、部分入れ歯と総入れ歯があります。他の歯を削る必要がなく、簡単に取り外せるのが特徴です。費用は抑えられますが、安定性や咀しゃく能力はインプラントやブリッジに比べて劣ることがあります。

矯正治療もひとつの選択肢です

矯正治療と聞けば歯を動かして見た目を良くする治療法であるというのが一般的な考え方になるかと思います。赤坂B&S歯科・矯正歯科では、人工物は天然の物に勝てないと思っており、矯正治療をすることで失った歯を人工物で作るのではなく他の歯で補ってしまうことが可能です。
また他院では単に入れ歯、インプラント治療としか言われなかったケースについても、インプラントの本数を減らすことやブリッジで治療するなど選択肢を増やすことが可能です。

赤坂B&S歯科・矯正歯科の
入れ歯

港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」|入れ歯

できれば生涯入れ歯を
使わないために

決して入れ歯を否定しているわけではありませんが、入れ歯を経験せずに生涯を送っていただきたいと考えています。たくさんの矯正治療やインプラント、セラミック治療を経験してきて、歯の本数が残り少ないかたや入れ歯のかたは、「入れ歯では何を食べてもおいしくない」と言うかたが多いと感じています。また、実際に入れ歯を入れて食事をした経験がある歯科医師ははたして何人いるでしょうか?本心で共感できないのではないかと思っているからこそ、赤坂B&S歯科・矯正歯科で噛める喜びを体感していただけたらと考えています。

港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」|カウンセリング

インプラント治療のリスクを
丁寧に説明

港区赤坂・赤坂見附の矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」では、患者さんに「どういう過程で歯が失われていくのか」「歯を残すためにはどうしたらよいか」「生活環境の改善に関して」をまず説明します。その上で、インプラント治療を選択されたかたには、定期健診の重要性、インプラント治療はあくまでも一選択肢にすぎないこと、戦略的に抜歯を行う可能性があることをよく理解していただいてから治療を開始します。

インプラント治療が完了したら、「人工歯だから放って置いても大丈夫」と考えているかたも少なくありません。しかし、インプラントは天然歯と同じか、それ以上のメンテナンスが必要です。このため天然歯を抜歯することになってしまった原因を振り返っていただき、インプラントを長くお使いいただくためのケアもお願いしております。

港区赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」|治療

難しいケースにもしっかりと対応

港区赤坂・赤坂見附の矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」では、「複数歯の処置が必要」「通常に比べて骨が不足している」といった難しいケースや、他院で治療を断られたかたにも対応しており、セカンドオピニオンとしてご満足いただける治療をインプラントだけではなく他の観点から提案いたします。

症例

費用

料金表

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※表示金額はすべて税込みです。

お支払方法

港区赤坂・赤坂見附の矯正歯科
「赤坂B&S歯科・矯正歯科」では、
下記のお支払方法に対応しております。

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デンタルローン
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医療費控除について

1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合は、医療費控除の対象です。確定申告により、一定の所得控除が受けられます。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。

注意点・リスク・副作用

・加齢によるお口の中の変化により、定期的に入れ歯の調整が必要になる場合があります。
・強い力をかけると割れる(欠ける)可能性があります。
・土台となるご自身の歯に負担がかかる場合があります。
・耐久性がやや劣るため数年後に再作製が必要になる場合があります。
・金属の種類によってはアレルギーが出る可能性があります。
・入れ歯の種類などにより、土台となるご自身の歯を削る場合があります。
・治療時に出血を伴う可能性があります。
・入れ歯装着時に違和感が出る場合があります。
・顎の骨が痩せると入れ歯が合わなくなり、調整(修理)が必要になる場合があります。