【知らないと危険】インプラントやめて|赤坂の歯医者・歯科【赤坂B&S歯科・矯正歯科】平日・土曜19時まで診療

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【知らないと危険】インプラントやめて

 

赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」です。

 

「歯が1本足りない」「抜歯した部分に隙間がある」という場合、インプラント治療を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、歯が足りない部分を補う方法には、インプラントやブリッジだけでなく、矯正治療によって隙間を閉じる方法もあります。

 

今回の動画では、インプラントの長期的なリスクや、矯正治療による空隙閉鎖という選択肢について、医学論文をもとに解説しています。

 

歯が足りない場合の治療方法は大きく2つ

生まれつき歯が足りない場合や、抜歯によって隙間ができた場合には、大きく分けて2つの治療方法が考えられます。

 

1つ目は、インプラントやブリッジなどを使用して、失った歯を人工の歯で補う方法です。

 

2つ目は、矯正治療で周囲の歯を移動させ、隙間そのものを閉じる「空隙閉鎖」という方法です。

 

どちらが適しているかは、年齢や歯並び、噛み合わせ、残っている歯の状態などによって異なります。

 

インプラントには将来的な「沈下」のリスクがあります

インプラントは顎の骨に固定されるため、天然歯のように周囲の組織の変化に合わせて移動することができません。

 

そのため、長期間の経過で周囲の天然歯が移動すると、インプラントだけが相対的に低い位置に見える「インフラポジション(沈下)」が生じる場合があります。

 

成人の前歯部インプラントを調査した研究では、対象症例の73.3%に程度の異なる沈下が確認されたと報告されています。

 

ただし、すべてのインプラントで同じ割合の沈下が起こるわけではなく、発生の程度やリスクには個人差があります。

 

インプラント周囲炎にも注意が必要です

インプラントには、周囲の歯ぐきや骨に炎症が起こる「インプラント周囲炎」というリスクがあります。

 

インプラント周囲炎は細菌性プラークと関連する炎症性疾患で、進行するとインプラントを支える骨が失われる場合があります。

 

そのため、インプラントを入れた後も、毎日のセルフケアや歯科医院での定期的なメンテナンスが重要です。

 

矯正治療で隙間を閉じる「空隙閉鎖」とは

空隙閉鎖とは、矯正治療によって周囲の歯を移動させ、歯が足りない部分の隙間を閉じる方法です。

 

例えば、生まれつき上の前歯の側切歯がない場合には、犬歯を側切歯の位置へ移動させ、歯の形態を調整する「犬歯代生」が検討されることがあります。

 

2025年の系統的レビューでは、成長期の上顎側切歯欠如症例において、空隙閉鎖がインプラント治療よりも審美面や歯周組織の状態で良好な結果を示したと報告されています。

 

ただし、すべての欠損症例で空隙閉鎖が可能なわけではなく、歯並びや噛み合わせなどを考慮した判断が必要です。

 

見た目の評価でも空隙閉鎖が好まれる場合があります

インプラントと犬歯代生による治療後の口元を比較した研究では、歯科医師は両者を同程度に評価した一方、一般の方は空隙閉鎖を好む傾向が報告されています。

 

また、2025年に発表された547人を対象とする調査でも、犬歯代生が審美的に高く評価されました。

 

治療方法を選ぶ際には、機能面だけでなく、治療後の歯の見え方や口元のバランスについても確認することが大切です。

 

インプラントと矯正はどちらを選ぶべき?

インプラントは、歯を失った部分の機能や見た目を回復するための有効な治療方法のひとつです。

 

一方で、成長期のお子さんや若い世代では、顎や歯並びの将来的な変化を考慮し、矯正治療による空隙閉鎖を検討することも重要です。

 

どちらの治療方法が適しているかは、年齢や成長段階、欠損部位、歯並び、噛み合わせ、隣接する歯の状態などを総合的に判断する必要があります。

 

治療方法を比較して納得できる選択をしましょう

歯が足りない場合には、「インプラントしかない」と決めつけず、矯正治療で隙間を閉じる方法も含めて検討することが大切です。

 

それぞれの治療方法にはメリットとデメリットがあるため、将来的なリスクや治療後の見た目、噛み合わせまで確認したうえで選択しましょう。

 

赤坂B&S歯科・矯正歯科では、歯並びや噛み合わせ、骨格などを確認し、一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。「抜歯した隙間を矯正で閉じられる?」「インプラント以外の選択肢も知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。

 

 

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監修者

近藤 光 | Kondo Hikaru
東京歯科大学卒業後、医療法人社団歯友会赤羽歯科に勤務し、その後、池袋診療所をはじめとする複数の歯科医院で経験を積み、フリーランス矯正歯科医として活動を開始。
その後、カメアリデンタル、デンタルクリニックピュア恵比寿、茅ヶ崎アルカディア歯科・矯正歯科、フォルテはにゅうモール歯科、舞浜マーメイド歯科など、多くの歯科医院で勤務を重ね、2023年12月赤坂B&S歯科・矯正歯科 開院。

 

【所属】

 

【略歴】

 

赤坂の歯医者・矯正歯科

『赤坂B&S歯科・矯正歯科』
住所:東京都港区赤坂3-2-2 日総第24ビル1・2F
TEL:03-5544-9426