【原因編】ボロボロまず除去|赤坂の歯医者・歯科【赤坂B&S歯科・矯正歯科】平日・土曜19時まで診療

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【原因編】ボロボロまず除去

 

赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」です。

 

「毎日歯磨きをしているのに、歯がボロボロになってしまった」「短期間でむし歯が増えてしまった」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、歯がボロボロになる原因は、歯磨き不足だけとは限りません。

 

今回の動画では、薬物乱用、摂食に関わる問題、消化器の病気、薬の副作用、社会的な要因など、歯が重度に傷んでしまう背景について医学論文をもとに解説しています。

 

歯がボロボロになる原因は歯磨き不足だけではありません

歯が大きく傷んでしまう背景には、むし歯だけでなく、歯のすり減りや酸による歯質の溶解、唾液分泌量の低下など、さまざまな要因が関係しています。

 

これらの要因が複数重なることで、短期間のうちに歯の状態が悪化する場合もあります。

 

そのため、歯の状態だけを見るのではなく、生活習慣や服薬状況、全身の健康状態なども含めて原因を確認することが重要です。

 

薬物乱用による口腔乾燥と歯への影響

覚醒剤などの薬物乱用は、口腔乾燥や重度のむし歯、歯のすり減り、歯ぐきの炎症などと関連することが報告されています。

 

特に、覚醒剤の乱用に伴って急速にむし歯が進行する状態は「メス・マウス」と呼ばれています。

 

その背景には、唾液分泌量の低下だけでなく、食生活の乱れや口腔ケアが難しくなることなど、複数の要因が関係しています。

 

歯科治療だけでなく、必要に応じて他の医療機関と連携し、心身の健康を含めたサポートを受けることが大切です。

 

摂食に関わる問題と酸蝕症の関係

摂食障害など、食事や摂食行動に関わる問題がある場合、歯のすり減りや酸蝕症がみられることがあります。

 

酸蝕症とは、むし歯菌によるものではなく、酸の影響によって歯の表面が化学的に溶けてしまう状態です。

 

胃酸が繰り返し歯に触れると、特に上の前歯の裏側などに特徴的な酸蝕が生じる場合があります。

 

歯の変化が気になる場合は、一人で悩まず、歯科医師や必要に応じて専門の医療機関に相談することが重要です。

 

逆流性食道炎でも歯が溶けることがあります

逆流性食道炎などの胃食道逆流症(GERD)は、胃酸が食道へ逆流する病気です。

 

胃酸が口の中まで到達すると、歯の表面が酸の影響を受け、酸蝕症につながる場合があります。

 

2021年に発表された系統的レビューでも、胃食道逆流症が歯の酸蝕性病変のリスク因子となる可能性が報告されています。

 

胸やけなどの自覚症状が少ない場合もあるため、原因が分からない歯のすり減りがあるときは、消化器系の病気が関係していないか確認することも大切です。

 

薬の副作用による口の乾燥にも注意が必要です

高齢の方や複数の薬を服用している方では、薬の副作用によって唾液の分泌量が低下する場合があります。

 

唾液には、口の中の汚れを洗い流したり、酸を中和したりして、歯を守る働きがあります。

 

そのため、唾液が減るとむし歯や口腔内のトラブルが起こりやすくなることがあります。

 

口の乾燥が気になる場合は、自己判断で薬を中止せず、処方医や歯科医師に相談しましょう。

 

生活環境や社会的な要因も歯の健康に関係します

歯の健康には、毎日のセルフケアだけでなく、歯科医療へのアクセスや生活環境なども関係しています。

 

大規模な系統的レビューとメタ解析では、教育や職業、収入などの社会経済的な要因と、むし歯の有病率との関連が報告されています。

 

歯科医院への定期的な受診が難しい状況では、予防や早期治療の機会が限られることもあります。

 

歯の状態が悪化した背景を個人の努力不足と決めつけず、それぞれの生活状況に合ったケアや治療方法を考えることが重要です。

 

歯がボロボロになった原因を知ることが大切です

歯がボロボロになる背景には、むし歯だけでなく、酸蝕症や口腔乾燥、全身の病気、服薬状況、生活環境など、さまざまな要因が関係しています。

 

大切なのは、歯の状態だけで判断するのではなく、なぜ歯が傷んでしまったのか、その原因を確認することです。

 

原因に応じた治療や予防を行うことで、さらなる悪化を防ぎ、残っている歯を守ることにつながります。

 

赤坂B&S歯科・矯正歯科では、歯や歯ぐきの状態に加え、生活習慣や全身の健康状態なども考慮しながら、一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。「歯がボロボロで相談しにくい」「歯を残せるか知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。

 

 

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監修者

近藤 光 | Kondo Hikaru
東京歯科大学卒業後、医療法人社団歯友会赤羽歯科に勤務し、その後、池袋診療所をはじめとする複数の歯科医院で経験を積み、フリーランス矯正歯科医として活動を開始。
その後、カメアリデンタル、デンタルクリニックピュア恵比寿、茅ヶ崎アルカディア歯科・矯正歯科、フォルテはにゅうモール歯科、舞浜マーメイド歯科など、多くの歯科医院で勤務を重ね、2023年12月赤坂B&S歯科・矯正歯科 開院。

 

【所属】

 

【略歴】

 

赤坂の歯医者・矯正歯科

『赤坂B&S歯科・矯正歯科』
住所:東京都港区赤坂3-2-2 日総第24ビル1・2F
TEL:03-5544-9426