【治療編】ボロボロ‥まず除去|赤坂の歯医者・歯科【赤坂B&S歯科・矯正歯科】平日・土曜19時まで診療

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【治療編】ボロボロ‥まず除去

 

赤坂・赤坂見附の歯医者・矯正歯科「赤坂B&S歯科・矯正歯科」です。

 

「歯がボロボロになってしまった」「むし歯が進行して、もう治療できないかもしれない」と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

実は、歯が重度に傷んでしまった場合でも、現在の歯の状態に応じてさまざまな治療方法を検討できる可能性があります。

 

今回の動画では、インプラントによる歯列の再建や、すり減った歯の修復、むし歯の進行を抑える治療などについて、医学論文をもとに解説しています。

 

歯がボロボロでも治療できる可能性があります

歯がボロボロになってしまう原因には、重度のむし歯や歯ぎしり、酸蝕症、口腔乾燥など、さまざまなものがあります。

 

歯の状態によっては、詰め物や被せ物、根管治療、インプラントなどを組み合わせることで、噛む機能や見た目の回復を目指せる場合があります。

 

ただし、すべての歯を残せるとは限らず、治療方法は歯や歯ぐき、顎の骨の状態などによって異なります。

 

インプラントによる崩壊した歯列の再建

歯を多数失ってしまった場合には、インプラントを土台にして人工の歯を固定する治療が検討されることがあります。

 

2022年に発表された臨床報告では、薬物乱用によって重度に崩壊した歯列を、インプラント支持の固定式補綴装置で再建した症例が紹介されています。

 

この報告では、治療後に噛む機能や見た目、健康状態の改善が認められました。

 

ただし、インプラント治療には顎の骨や全身の健康状態などの条件があり、すべての患者さんに適しているわけではありません。

 

歯を治すだけでなく原因への対応も重要です

歯の修復治療を行っても、歯が傷んでしまった原因が残っていると、再びむし歯や歯のすり減りが進行する可能性があります。

 

例えば、口腔乾燥や食生活の乱れ、歯ぎしりなどが関係している場合には、それぞれの原因に応じた対策が必要です。

 

薬物依存などが背景にある場合には、歯科治療だけでなく、必要に応じて専門の医療機関と連携したサポートも重要になります。

 

長期的に歯の健康を維持するためには、治療と原因への対応を並行して行うことが大切です。

 

すり減った歯はレジンやセラミックで修復できる?

歯ぎしりや酸蝕症などによって歯が大きくすり減った場合には、コンポジットレジンやセラミックなどを使用した修復治療が検討されます。

 

コンポジットレジンは歯科用の白い樹脂で、歯の形を補うために使用される材料です。

 

一方、セラミックは審美性や耐久性などを考慮して選ばれることがあります。

 

2016年の系統的レビューでは、重度にすり減った歯の修復において、特定の材料がほかの材料より明確に優れているという十分な根拠は確認されませんでした。

 

そのため、歯の状態や噛み合わせ、費用、治療期間などを考慮しながら、適した方法を選ぶことが大切です。

 

歯を削らずにむし歯の進行を抑えるSDF治療とは

むし歯の進行を抑える方法の一つとして、「フッ化ジアミン銀(SDF)」を使用した治療があります。

 

SDFは、むし歯の部分に薬剤を塗布することで、進行を抑える効果が期待される方法です。

 

2023年に発表された系統的レビューでも、永久歯のむし歯に対するSDFの効果が検討されています。

 

ただし、SDFには塗布したむし歯部分が黒く変色するなどの注意点があり、すべてのむし歯に適しているわけではありません。

 

歯の状態によっては、詰め物や被せ物、根管治療などが必要になる場合もあります。

 

子どもの重症むし歯は治療後の管理が大切です

乳幼児の重症むし歯では、全身麻酔下で複数の歯をまとめて治療する場合があります。

 

しかし、2004年に発表された研究では、積極的な歯科治療を受けた57人の子どものうち、約37%に新たなむし歯が認められました。

 

この結果は、むし歯を治療するだけでは、再発を十分に防げない場合があることを示しています。

 

そのため、治療後も食習慣や歯磨きの方法を見直し、定期的に歯科医院で状態を確認することが重要です。

 

歯がボロボロになっても諦めずに相談しましょう

歯が重度に傷んでしまった場合でも、インプラントや修復治療、むし歯の進行を抑える処置など、状態に応じた治療方法を検討できる可能性があります。

 

ただし、治療によって見た目や噛む機能を回復するだけでなく、歯が傷んだ原因への対応や、治療後の継続的なメンテナンスも重要です。

 

大切なのは、「もう手遅れ」と自己判断せず、まずは歯科医院で現在の状態を確認することです。

 

赤坂B&S歯科・矯正歯科では、歯や歯ぐきの状態、噛み合わせ、生活習慣などを確認しながら、一人ひとりに合った治療方法をご提案しています。「歯がボロボロで相談しにくい」「できるだけ歯を残したい」という方も、お気軽にご相談ください。

 

 

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監修者

近藤 光 | Kondo Hikaru
東京歯科大学卒業後、医療法人社団歯友会赤羽歯科に勤務し、その後、池袋診療所をはじめとする複数の歯科医院で経験を積み、フリーランス矯正歯科医として活動を開始。
その後、カメアリデンタル、デンタルクリニックピュア恵比寿、茅ヶ崎アルカディア歯科・矯正歯科、フォルテはにゅうモール歯科、舞浜マーメイド歯科など、多くの歯科医院で勤務を重ね、2023年12月赤坂B&S歯科・矯正歯科 開院。

 

【所属】

 

【略歴】

 

赤坂の歯医者・矯正歯科

『赤坂B&S歯科・矯正歯科』
住所:東京都港区赤坂3-2-2 日総第24ビル1・2F
TEL:03-5544-9426